自己診断

新規事業開発の可能性診断

この自己診断は、新規事業可否を判断するものではありませんが、可能性を知ることができます。
多くの場合、質問にぴったり当たることはないので、「たぶん」「強いて言えば」でご判断ください

質問

以下の質問に答えてください。

Q1.社長は新規事業・新製品の開発に意欲的である?

 不退転の覚悟でやる気である (3点)
 社長の気持ちの程度はわからないが前向きである (1点)
 社員からの提案があれば予算をつける (0点)

 
Q2.財務状況は良好である?

 内部留保が過去3年平均の税引き利益の3年分以上ある (3点)
 過去3期のうち2期以上で税引き利益が出ている。内部留保もある (1点)
 過去3期のうち1期以上で利益が出ている (0点)

 
Q3.改善活動が行われている?

 7年以上行われ、発表会・社内報などで成果報告がされている (3点)
 3年程度、行われている (1点)
 問題が発生した都度担当者は改善している (0点)
 
診断結果

上記で選択した回答の点数を合計してください。

成功の可能性

7点以上 新規事業・新製品開発を成功させる可能性が高いです
5点以上 新規事業・新製品開発の可能性はありますが、社長の意図がカギです
5点未満 可能性を否定しませんが、先に社内改善に取り組むことが望ましいです